SUPER★DRAGONの最推しエンタメ作品は?メンバー9人に聞いてみた!
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SUPER★DRAGONの最推しエンタメ作品は?メンバー9人に聞いてみた!

2024.06.26 18:00

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  • 志村玲於
  • WIND BREAKER
  • 古川毅
  • NARUTO
  • ジャン海渡

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いよいよ6月29日(土)よりスタートする『SUPER★DRAGON LIVE TOUR 2024「MIXTURE」』。U-NEXTでは、6月30日(日)に開催されるTOKYO DOME CITY HALLでの公演を独占配信します。

ツアーに向けて気合い十分なSUPER★DRAGONのみなさんの「“LOVEなコンテンツ”が知りたい!」ということで取材を決行。

映画・ドラマ・アニメ・本・マンガなどエンタメであれば、なんでもOKという条件のもとお気に入りの作品を教えてもらいました!

志村玲於の最推し作品は『WIND BREAKER』

志村玲於
PONY CANYON INC.

アニメ・マンガは基本的に全て好きなのですが、2024年4月期のアニメでは『WIND BREAKER』がかなり好きです。

WIND BREAKER
©にいさとる・講談社/WIND BREAKER Project

ヤンキーアニメなんですが、見た目のせいで差別されて擦れつつも芯をしっかり持っている主人公が、周りに擦れた部分を補ってもらいつつ、ブレない芯を周りに伝播させていきます。

主人公の優しさと強さと爽快なバトルが織り込まれたアニメなので、みなさんぜひ見てみてください!

古川毅の最推し作品は『NARUTO』

古川毅
PONY CANYON INC.

物心がついて、1番最初に買ったマンガです。この作品で育ったと言っても過言ではありません。まさに、週刊少年ジャンプが掲げるテーマ通り"友情・努力・勝利 " を表した作品だなと思います。

NARUTO
©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ

僕の人生のバイブルです。マンガはもちろん、アニメ版も素敵です。

イチオシは第四次忍界大戦の、うちはマダラvs忍連合軍のアクションシーン。極上の作画クオリティにプラスして、原作の補完シーンなどもアツい。語り出すとキリがねえです。

とりあえず、そろそろ印を結べるようになりたいです。

ジャン海渡の最推し作品は『HUNTER×HUNTER』

ジャン海渡
PONY CANYON INC.

自分は普段アニメも映画も2回同じ作品を観られないタイプなのですが、この作品だけはすでに5周しているんです。それくらい好きな作品であり、アニメにハマったきっかけの作品でもあります。

HUNTER×HUNTER
©P98-24 ©V・N・M

昔リアルタイムで放送していたのをテレビでなんとなく観ていて、個性豊かなたくさんの登場キャラクターと世界観に圧倒され釘付けになってしまったのが出会いです。

それぞれのバックボーンや、細かい設定を含めた作り込みのレベルの高さにも驚きました。何度観てもワクワクが止まらない作品ですね。

配信開始前、または配信終了しています。

飯島颯の最推し作品は『ブルーロック』

飯島颯
PONY CANYON INC.

『ブルーロック』は、サッカー好きはもちろん、そうでない人でも楽しめる作品です!

ブルーロック
©金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

日本中のエース級アタッカーを集めて、世界一のストライカーを育成するという設定が斬新でおもしろいのですが、現実の日本代表でもストライカー不足が問題視されているため、サッカーファンとしては興味をそそられる内容です。

登場人物の選手たちは現実離れした身体能力を備えていてロマン溢れるプレーがたくさん生まれるので、推しの選手を見つけて楽しむのもアリだと思います!

伊藤壮吾の最推し作品は『カレチ』

伊藤壮吾
PONY CANYON INC.

池田邦彦さんのマンガ『カレチ』が好きです。主人公の荻野憲二を中心に、鉄道の現場で働く人々や乗客の想いが描かれています。

物語の後半では、国鉄が分割民営化へと進んでいく中で、悩みながらも鉄道を支える現場が描かれています。鉄道を取り巻く環境が大きく変化していく中で、荻野たちがどのように仕事に向き合っていくのか。鉄道を走らせているのは、人である、という、忘れてはいけない大切なことを教えてくれる作品です。

田中洸希の最推し作品は『五等分の花嫁』

田中洸希
PONY CANYON INC.

昔からアニメは好きでよく見てるのですが、特にこの作品は結構ハマり、さくらしめじの(髙田)彪我と映画を観に行ったりもしました。

五等分の花嫁
©春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁」製作委員会

自分は結構日常系アニメの方が好みでたくさん観ているのですが、この作品は登場人物、物語がとても好みで選ばせていただきました。

ヒロインが5人いて、クラスメイトの男子がその5人の家庭教師をするという物語なのですが、笑える要素もたくさんあり、気軽に見れるラブコメディです。

5人のヒロインのキャラがみんなバラバラで、回が増すごとに主人公に対する行動、好意など人それぞれ違ったおもしろさが見えてくるので、観ていて飽きないですし、みんな推せます。

池田彪馬の最推し作品は『インセプション』

池田彪馬
PONY CANYON INC.

クリストファーノーラン監督の作品が大好きで、何回も見返したりするのですが、『インセプション』は初めて見た時に衝撃を受けた作品です。

インセプション
© Warner Bros. Entertainment Inc. and Legendary Pictures

ジャンルとしてはSF/アクションになるのですが、とにかく映像が綺麗なのと、アクションの迫力、起承転結の濃淡がはっきりしていて、何回見ても飽きないです。

初めて見たときの感覚が忘れられないので、これから初めて見るという方は非常に羨ましいですね……。

松村和哉の最推しは「村上春樹さんの小説作品」

松村和哉
PONY CANYON INC.

村上春樹さんの小説作品が好きです。彼の文章を読んでいると、芸術に対する自由さと空の広さみたいなものを感じられるので。

彼自身も、ジャズを演奏するように小説を書いていると言っているように、伸び伸びと書かれているのが文体から伝わってきます。体裁を保つことや売れることに縛られずに、好きという理由で執筆し続けてきた作品だからこそファンがたくさんいるのだと思います。

柴崎楽の最推し作品は『スター・ウォーズ』

柴崎楽
PONY CANYON INC.

『スター・ウォーズ』は、生まれてから1番最初に好きになった映画です。いつから観ていたかも覚えていないくらい昔から観ています。

小さい頃からロボットや機械などが大好きで、そういう要素を詰め込んだような映画です。特にミレニアム・ファルコンという宇宙船が好きで。ミレニアム・ファルコンを見てから左右非対称もかっこよさがあることがわかりました。

最近はプラモデルにハマってミレニアム・ファルコンを作っています。宇宙船以外ではライトセーバーを使った戦闘が好きで、特にエピソード2はその戦闘シーンが多いのでおすすめです!

1番好きなシーンは、「エピソード1:ファントム・メナス」でのアナキンのポッドレースのシーンです。

このシーンはディズニーランドのスターツアーズというアトラクションにも収録されているシーンで、ぜひ映画を見てからそのシーンを体感して欲しいです。

スター・ウォーズに出てくるドロイドは個性豊かで、どれもかわいいので推しドロイドが見つかると思います。

僕の推しは最近スピンオフ作品のマンダロリアンという作品で活躍していたR5-D4です。

スターウォーズ本編にも登場していますが、マンダロリアンでは出演回数が多く反乱軍として戦うのですが、とても気が小さく臆病で、でも最善を尽くしてくれるとてもかわいらしいアストロメク・ドロイドなんです!


推しの好きなものは気になるもの。ぜひともBLUEのみなさん、『SUPER★DRAGON LIVE TOUR 2024「MIXTURE」』を見て気になるメンバーができたみなさんは、メンバーの好きなコンテンツをチェックしてみてはいかがでしょうか。

SUPER★DRAGON LIVE TOUR 2024「MIXTURE」
ライブ配信:2024年6月30日(日)17:30~ライブ終了まで
見逃し配信:配信準備完了次第~2024年7月14日(日)23:59まで

配信開始前、または配信終了しています。

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