ミカエラ・コールが脚本・監督・主演でエミー賞受賞、スタイリッシュなタッチで身近に潜む性被害を描くドラマが初上陸!『I MAY DESTROY YOU / アイ・メイ・デストロイ・ユー』をU-NEXTにて見放題で独占配信
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ミカエラ・コールが脚本・監督・主演でエミー賞受賞、スタイリッシュなタッチで身近に潜む性被害を描くドラマが初上陸!『I MAY DESTROY YOU / アイ・メイ・デストロイ・ユー』をU-NEXTにて見放題で独占配信

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HBOオリジナルドラマ『I MAY DESTROY YOU / アイ・メイ・デストロイ・ユー』が、U-NEXTにて見放題で独占配信された。

ミカエラ・コールが自身の性被害体験をもとに脚本・監督・主演。エミー賞ほか多数のテレビ賞に輝き2020年最も高く評価された話題作がついに日本初上陸

女優として「ブラックパンサー」シリーズなどに出演するだけでなく、脚本家として『チューインガム』(2015年)などの作品を手掛け注目されるイギリス人クリエイター、ミカエラ・コール。彼女が過去に自ら体験したレイプ被害をもとに脚本・監督・主演を務めた本作は、2020年6月に米国HBOで放送された。身近に潜む性被害と“同意”をめぐる問題について、スタイリッシュな描写で描いた本作は放送以降、レビューサイト「Rotten Tomatoes」にて評論家の98%が高く評価し、2020年で最も評価の高いテレビドラマとなった。翌年の第73回エミー賞ではリミテッドシリーズ9部門でノミネート、うち脚本賞ほか2部門を受賞するなど、複数のテレビ賞に輝くだけでなく、ミカエラ自身も、2020年の米TIME誌が選ぶ「最も影響力のある100人」に選ばれ、「自分自身と向き合うきっかけになる作品、ただ見るだけでなく体験する作品を見せるクリエイター」と評された。長らく日本国内での配信を期待されていた本作が、本日よりU-NEXTにて見放題独占で配信開始となる。

「誰もが加害者になりかねない」―ポップな描写を交えながら、現代社会ならではの“全てが失われる危険性”を描くセンセーショナルなドラマ作品

「I May Destroy You(私はあなたを壊すかもしれない)」という印象的なタイトルは、「誰かに自分が破壊される」「自分が誰かを破壊する」「自分が自分を破壊する」などの多様な意味を持つとミカエラは語る。自由奔放に生きる主人公アラベラがレイプ被害に遭うことから始まる本作は、彼女がそのトラウマに向き合うだけでなく、自分自身が同じように周りの人々を傷つけていないかを考え直す物語でもあり、誰もが加害者になりかねない、現代社会ならではの“全てが失われる危険性”を描いている。ロンドンに暮らす若者のポップでスタイリッシュなルックと音楽を交えながらも、身近に潜む性に関する問題を掘り下げる内容は、「挑戦的なテーマながら大胆な描き方で作られたゲームチェンジャー的なドラマ」「今までに観たことがないオリジナリティ」など、その独自性を評価する声が世界中から多く寄せられる注目作となっている。

<作品概要> 

imaydestroyyou_場面写真
© 2023 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.

『I MAY DESTROY YOU / アイ・メイ・デストロイ・ユー』
(原題:I May Destroy You)<全12話>

【配信形態】見放題

【あらすじ】
SNSで同世代から人気を得る新人作家のアラベラは、2冊目の締め切りに追われていたが、友人の誘惑に負けロンドンへ夜遊びに出かけてしまう。翌朝目覚めたアラベラだったが、頭には記憶にない傷があり、恐ろしい表情で自分を見下ろす男の顔がフラッシュバックする。あの夜何が起こったのか…?友人を訪ね探るアラベラは、次第に自分が何者かにレイプされたことに気づく。事件をきっかけに、アラベラはこれまで出会った友人や恋人、家族、自分の生き方を見つめ直しはじめる。

【スタッフ】
■監督:サム・ミラー、ミカエラ・コール
■脚本:ミカエラ・コール

【キャスト】
■アラベラ役:ミカエラ・コール
■テリー役 :ウェルシュ・オピア
■クワーミ役:パーパ・エッシードゥ

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